元格闘家「山内青果店パンチィーファーム」の新鮮野菜は絶品で安心です

こんにちは！LOVE丹波編集部です。兵庫県丹波市で育ち、総合格闘家としてプロファイターとして活躍してきた男性をご存知でしょうか。彼は30歳で引退してから、心機一転、健康食を販売する「パンチィーファーム」を立ち上げています。今回は「山内青果店・パンチィーファーム」をご紹介させていただきます。

TVでも取り上げられる元格闘家の農家さん

山内青果店の代表である山内延浩さん。通称パンチィー山内さんは元々は格闘技の後輩や子どもらに良いものを食べてもらいたいといった想いから就農を志していたようです。その後販売業へ転機し、兵庫県・丹波市の有機野菜を食卓に届け続けています。

2007年に有名な格闘技団体の「パンクラス」でプロデビュー。「パンチィー山内」のリングネームで活躍されました。山内さんの経歴や農業に対する思いは公式ホームページにたくさん書かれていますので、ぜひページ下部の概要から確認してみてください。読み応え満点です。

パンチィーファームは新鮮な野菜だけ

兵庫県・丹波市の有機野菜を育てる農家さんの想いも含め、県内外で鮮度について、美味しさについて知ってもらいたい、手に取ってもらいたいとの思いもあり、販売のみならず、自ら加工も行ったいるのが山内青果店の特徴です。

取り扱う有機野菜も県内外から評価されており、オーガニックエコフェスタという栄養価を競うコンテストで入賞するほどの1品です。それだけ、技術の高い有機農家さんが兵庫県・丹波市にいることも伺い知れますが、山内さんの経歴からもわかる通り、体に良い物をこだわって作られていることが伝わってきます。

「パンチィーファーム」では、朝仕入れたとれたて野菜を届けるのですが、毎週お決まりの場所で出店しているので、顔見知りになる常連さんもたくさん。しかも、契約農家さんから仕入れるだけあって、その野菜の良いところを伝えてくれます。

フードロスにも積極的に取り組む

それだけでなく、傷がついていたり、曲がっていたり、葉が虫食いにあっているなど、有機栽培ならではのマイナスなポイントもしっかり伝えることにしているようで、信頼を大切に販売していることも伺い知れます。

品質の良い有機野菜でも形が悪いと市場に出回らず廃棄されてしまうものがあるといいます。フードロス・チャレンジ・プロジェクトも展開している中で、農家さんの頑張りが繁栄されないこともあるようです。

しかし「山内青果店・パンチィーファーム」では、それらの野菜を乾燥野菜として加工し、販売しています。主に切り干し大根、ドライトマトなどを取り扱っているようで、栄養価もさらにパワーアップしています。

お米などの通販もされています

兵庫県・丹波市の日々の暮らしが豊かなものになっているのは、このように口にするものからこだわって事業を展開し、健康をサポートする事業者がいてくれるからではないでしょうか。

野菜を買うついでに格闘技に興味があれば、格闘技の質問なんてしてみるのも良いかもしれません。LOVE丹波編集部にはキックボクシングが趣味の人間もいるので、今度ぜひ取材にお伺いしたいなと思います。ネット通販もやっていますので、ぜひホームページもご確認ください！