焼き鳥まえだは朝5時から仕込む新鮮な鶏と継ぎ足しタレが魅力の居酒屋

こんにちは！LOVE丹波編集部です。

今回は兵庫県丹波市にある「やきとり まえだ」という焼き鳥屋さんを紹介していきます。まえださんは鶏の新鮮さにも定評があり、タレも門外不出の継ぎ足しダレを使っている、地元では人気の焼き鳥屋さんなんです。

大将の優しさ溢れるお店

やきとりまえだはJR柏原駅から歩いて10分程の所にあるお店です。駐車場も10台程停めるところがあるので車でも行けますよ。やきとりまえだはチェーン店ではなく個人でやられているお店です。大将ご夫婦で切り盛りされています。お店の中はカウンター席と座敷奥にお部屋があります。

ここの大将さんとはお話をしたことがあるのでその一部を話したいと思います。大将の前田さんは以前他の焼き鳥屋さんで弟子入りされていたそうです。8年間の修行後、1994年に独立されました。大変気さくな方で、筆者も閉店時間が少しすぎてでも開けてくれてビールを何回かサービスしてもらったこともあるのでとても地元思いの良い方でした。

こだわりが光る焼き鳥店

地元の新鮮な素材を使用していて、朝の5時から仕込みをしているとも聞きました。ここの焼き鳥が美味しいのはもちろんですが鶏皮チップという鳥の皮を唐揚げにしたお料理があり、それがとってもビールと合うんです。揚げたての鶏皮とビールは控えめに言って最高です。

食材だけでなく焼き鳥の「タレ」にもこだわりがあるそうです。創業からずっと継ぎ足しているオリジナルで、たまらなく絶妙な美味しさです。また、夏と冬とでタレの配合を変えているので味が違っているそうです。大将さんの焼き鳥への情熱が感じられますね。

地元民から愛されるやきとり まえだ

仕事帰りのサラリーマンから、ご家族までいろんな年齢層のお客さんが来店されていました。地元民から愛される「やきとり まえだ」へ一度足を運んでみてください。

夏と冬で微妙に違うタレの味を比べてみるなんてのも楽しいかもしれませんよ！