アウトドアを楽しむなら、充実した設備で初心者も安心の「日ヶ奥渓谷キャンプ場」へ

こんにちは!LOVE丹波編集部です。

暑さも和らいできたこの頃、秋の人気レジャーといえばキャンプ!今回は丹波市春日町の「日ヶ奥渓谷キャンプ場」についてご紹介致します。

日ヶ奥渓谷キャンプ場ってどんなキャンプ場?

まず目に飛び込むのは、大きな湖と桟橋。鳥の鳴き声、風に揺れる草木、水面に反射する緑などロケーションは最高です。豊かな大自然を存分に楽しむことができます。

ここ「日ヶ奥渓谷キャンプ場」では、オートキャンプ場とテントサイト、2か所のエリアでテント泊が可能です。オートキャンプ場は5区画。入り口近くの湖のほとりは、車を横付けできるエリアとなっています。管理棟や炊事場も近くで便利です。

テントエリアはオートキャンプ場の川を挟んで向こう岸にあります。こちらは車の乗り入れは出来ません。荷物を台車に乗せて橋を渡ります。こちらも湖に面しているので景色は抜群です。

宿泊施設も種類が豊富

「小さい子供もいるのでテント泊はちょっと…」そんな方でも大丈夫!ログハウス・山小屋・バンガローがいくつもあるので人数に合わせて宿泊が可能です。

ログハウスは、収容人数6人です。8畳の室内に冷蔵庫やコンセントが付いています。(ガス、水道も完備したタイプも有り。)大きなバルコニーがありBBQに最適です。

山小屋は、収容人数8人。こちらは14畳の広々としたお部屋です。照明とコンセントのみ最低限の設備となっています。バンガローは、収容人数3人、4畳のこじんまりとしたお部屋です。こちらも設備は照明とコンセントのみ。

日ヶ奥渓谷キャンプ場のおすすめポイント

完全屋内型のBBQ施設があります。キャンプ場には、簡易的な屋根と水道などが設置された屋外型のBBQ施設もあるのですが、完全屋内型って珍しくありませんか?キャンプはどうしても天候に大きく左右されますが、屋内であれば安心して楽しめますね。

包丁・まな板・火バサミなどは、無料で貸し出ししています。有料で、網・鍋などのレンタル用品もあるので気になる方は公式サイトで確認してみてください。そして薪の販売があるのが嬉しいポイント。キャンプには必須アイテムですが、意外と販売していないキャンプ場も少なくありません。しかも500円とお手頃な価格なのも◎。

「日ヶ奥渓谷キャンプ場」は、施設が充実していて初心者でも安心なキャンプ場です。決して広くはありませんが、静かにゆったりとした時間を過ごせるでしょう。管理も行き届いていて綺麗です。

特に秋は場内に広がる紅葉が美しく、まさに絶景!これからの週末レジャーに、是非検討してみてはいかがでしょうか。

施設名日ヶ奥渓谷キャンプ場
ジャンル公園・キャンプ場
住所兵庫県丹波市春日町多利 タキガナル252-1
 ※ナビの設定は電話番号0795-74-2423を入力してください。
電話番号0795-74-1549 (午前8時~午後8時)
夏休み期間中・営業期間中の土・日曜日
⇒0795-74-2423 (午前9時~午後6時)
交通手段車:舞鶴若狭自動車道 春日IC下車 約15分
電車:JR黒井駅下車 タクシーで15分
営業時間4月1日~11月下旬
定休日施設へご確認ください
使用料公式ホームページをご覧ください
駐車場有り
喫煙分煙に協力してください
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